障がい者との共生の取り組み
障がい者との共生の取組み

障がいがあっても、素晴らしい人々はたくさんいます。
それが評価される機会を与えられないのは非常に惜しいことです。
モリタでは、数年前から積極的に身体障がい者の雇用に取り組んでいます。
現在、十数名が勤務していますが、健常者と区別せず、同じように働いています。
彼らには働く場や社会に出るチャンス、喜びがもっと与えられるべきです。
高齢者雇用だけでなく、障がい者との共生もこれらの企業に求められる命題だと考えています。
障がい者社員の仕事



基本姿勢
- 障がい者も健常者もモリタでは全く同じ大事な社員。
- 「自分は障がい者でハンディがある・・・」「健常者には勝てない」といったマイナス思考を持つ人は、モリタでは採用しない方針。
- 障がい者を特別扱いしないが、現場の声を聞き、レクリエーションや指導方法の研究等を行うことで、常に働きやすい職場環境づくりに努力している。



障がい者在籍状況
障害の種類 | 等級 | 人数 | 雇用率カウント |
---|---|---|---|
聴覚障がい者 | 2級(重度) | 4名(男性3名、女性1名) | 8名(4名×2) |
6級 | 1名(男性1名) | 1名 | |
肢体障がい者 | 4級 | 1名(男性1名) | 1名 |
知的障がい者 | B-1 | 1名(男性1名) | 1名 |
精神障がい者 | 3級 | 1名(男性1名) | 1名 |
計8名 | 計12名(7.7%) |
平成24年 障害者雇用率 | |
---|---|
宮崎県 | 1.96% |
全国 | 1.69% |
株式会社モリタ | 7.7% |
【相談無料】0985-86-3968(宮崎工場)